SDカードの形状

SDカードにはSDメモリーカード、miniSDカード、microSDカードがあります。それぞれのSDカードの形状にはさまざまな違いがあります。SDメモリーカードのサイズは縦32mm×横24mm×厚さ2.1mmです。miniSDカードのサイズは縦21.5mm×横20mm×厚さ1.4mmです。microSDカードのサイズは縦15mm×横11mm×厚さ1.0mmです。面積はそれぞれ768mm2、430mm2、165mm2となります。 面積比はSDメモリーカードを100とすればminiSDカード56、microSDカードは22ということになります。容積はそれぞれ1593mm3、589mm3、165mm3となります。 容積比はSDメモリーカードを100とすればminiSDカード37、microSDカードは10ということになります。
つまり、microSDカードの容積はSDメモリーカードの1/10の大きさということになります。重量はSDメモリーカードで約2g、miniSDカードで約1gです。端子数は、SDメモリーカードは9ピン、miniSDカードは11ピン、microSDカードは8ピンとなっています。書込禁止スイッチはSDメモリーカードにはありますが、miniSDカードとmicroSDカードにはありません。接続性ですが、専用アダプターに挿入することにより、miniSDカード、microSDカードともにSDカードと互換しています。

SDカードとmicroSDカード

SDカードをさらに縮小したものにマイクロSDカードというものがあります。マイクロSDカードとは、2005年7月にSDアソシエーションが発表したメモリカードの規格です。SDアソシエーションとは、SDカードに関する業界団体です。SDカードの技術標準化を図ったり、普及の促進を図ったりする組織です。ちなみに、microSDカードの規格についても、Dアソシエーションが標準化しました。SDカードのサイズを縮小したものがminiSDカードになり、それをさらに小型化したものがmicroSDカードということになります。現在のところ、microSDカードの主な用途として、携帯電話のメモリカードとしての利用などが挙げられます。マイクロSDカードのサイズは縦15mm×横11mm×厚さ1.0mmで、重量は約1g以下となっています。大きさはSDカードよりはるかに小さく、1/4程度となっています。現在、一般的に使用されているリムーバブルメディアの中で寸法が最も小さいものがマイクロSDカードです。最大容量は2GBであり、それ以上の容量を持つメディアは別の規格となり、microSDHC規格というものになります。miniSDと同様に、専用のアダプターを使用することによってSDカードスロットで読み書きできます。そうした利用はSDカードの規格と互換性があることによって可能となりました。microSDカードを専用のアダプターに接続することによって、SDカード、miniSDカードとして利用することが可能となります。

マイクロSDカードで音楽を聴く

携帯電話で音楽データを再生できるようになりました。通勤や通学の途中の電車やバスの中で、携帯電話を使用して音楽を聴くのです。これまでは、携帯電話はあくまでも電話として使用していましたが、いまではウォークマンの代わりとして使用できる時代となりました。音楽データは携帯電話のどこの部分に格納されるのでしょうか。携帯電話の中にあるマイクロSDカードに音楽データを入れておくようです。携帯電話ショップに行くと、音楽データをマイクロSDカードに保存できる機種が発売されています。それでは、どのようにしてマイクロSDカードに音楽データを保存するのでしょうか。
2種類の方法があるようです。まず一つ目は、パソコンを使用する方法です。パソコンではCDに入っている音楽データを再生することができます。パソコンにSDカードを接続して、パソコン経由でSDカードの音楽を保存するのです。そして二つ目の方法はインターネットからダウンロードする方法です。音楽に関するインターネットのサイトは多くあります。その中には、音楽データを配信しているサイトもあります。そのようなサイトを利用して、音楽データを直接携帯電話にダウンロードして、マイクロSDカードに保存するのです。インターネットからパソコンに音楽データをダウンロードして、編集した後にマイクロSDカードに保存してもいいかもしれません。
マイクロSDカードはとでも小さいものですが、音楽データを高品質な状態で再生することが可能であるようです。

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