「EPSON」(エプソン)の歴史

東京オリンピックの公式タイマーにセイコーグループがなったことによって、子会社の信州精機(エプソン)はプリンタの開発を開始した。以前より生産していた腕時計のメカニズムに関するテクノロジーを応用して、1968年に電子機器のための小型電子プリンタを開発した。この電子プリンタ(Electronic Printer)から発達したすべての製品群、つまりその子供(son)たちが育つように願望をこめ、1975年に「EPSON」のブランドが設立されたのである。
腕時計の高精度化、低価格化をすすめたエプソンは、現在も低価格のデジタルクォーツ腕時計から新ムーブメントスプリングドライブ搭載の高級腕時計グランドセイコー、クレドールまで、セイコー向け腕時計の生産を行っている。だが、エプソンの時計事業は今日、プリンター事業の数分の1のスケールにすぎない。
1985年に米国でリリースされたIBM PC互換機の成功によって、生産技術とビジネス戦略としての互換機路線の両方で自信を深めることができた。これは、1987年のNEC PC-9800との互換性を持ったパソコンのEPSON PCシリーズの発売へとつながった。
1993年に子会社のエプソンダイレクトを設立して、パソコンの直接販売を始めた。そして、買い手が注文の時点で比較的に自由に仕様を選ぶことができるBTO(Build-To-Order)による製造システムを確立しているが、シェアは減少傾向にある。

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「EPSON」(エプソン)の宣伝戦略

人気タレントをCMに起用し、大胆にキャッチコピーを宣伝する販売戦略が秀逸で、これまで女優の内田有紀や、タレントの優香、アイドルの松浦亜弥にモーニング娘。(カラリオ大使)そして声優のTARAKO、女優の柴咲コウたちが続々と出演してきた。
さらに釈由美子(オフィリオシリーズ)、長澤まさみ・未唯・高橋克美・藤村俊二(カラリオリーズ)たちが、2005年10月から出演している。
2003年「つよインク」のカラリオプリンターや、2006年からは「EPSON COLOR」のキャッチコピーでブランドイメージの向上を計画している。
またインクジェット式プリンタでは国内市場占有率をキヤノンと2分している。
ライバル他社がパソコンを型番で呼んでいた時代「vividy」というシリーズ名で呼んでいたのも面白い。
プリンタでも鈴木蘭々の時代からカラリオ(Colorio)というブランドを使用し、また最近もL版専用プリンタに対してカラリオ ミー(Colorio Me)という名称を与えている。
また会社名「EPSON」を広く認めさせるため、いろいろなイベントやアスリートにスポンサードを積極的に実行している。
特に有名なのは元レーシングドライバーの中嶋悟に対するスポンサードで、中嶋が国内レースにおいて活躍してい1983年から支援している。バブル経済の時代にはF1ブームとともに人気と企業イメージが大いに上がった。

「EPSON」(エプソン)最新情報

長澤まさみをキャラクターにして、強力に広告宣伝中!
ネット上にもエプソン販売(株)の公式通販サイトである「エプソンOAサプライ NET SHOP」がある。
最近の エプソンプリンタのラインナップを見てみると、カラリオ・シリーズ最高峰を歌う「PM-T990」プリンタは、「ネットワーク対応」「テレプリパ」「モバプリ」といった最新機能を搭載し、A4対応/5760dpi/6色独立染料インク、コピー・スキャナー機能つきの充実モデルである。
デジタルテレビに繋いで地デジの情報をプリントしたり、大画面のテレビをモニタ代わりにして撮影データをプリントすることが可能な最新のフォト複合機。CD/DVDドライブ搭載でデータの保存もパソコンいらずでカンタンにできてしまう。
ここでカラリオの最新機能について説明しておこう。
@逆行写真はもうこわくない「エプソンカラー」でかんたんカラー補正。
A食事の間にさっとプリント。「高速ヘッド」で最速印刷が可能。
Bエステみたいに小顔に、美白に。「ナチュラル・フェイス」
C家中どこからでもワイヤレスプリント「ネットワーク無線LAN対応」
D地デジを見ながら情報を紙にする時代。「テレプリパ」テレビプリント対応。
E欲しいと思った瞬間にケータイで即プリント。「モバプリ」

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Copyright © 2008 「EPSON」(エプソン)物知り小辞典